Night and Day

あゝ残骸

ファビュラスな姉とは無関係な記事でございます

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先週行われたR-1ぐらんぷりを見ていて、自分のクローゼットの中に白×黒の太ストライプのブラウスがある事を思い出し、これを着て外を歩こうものならブルゾンちえみを意識してると思われる事間違いなし、インスタやツイッターのアイコンをSNOWで加工した自撮りにしてそうと思われるんじゃないか、すれ違いざまに「35億(キリッ」って囁かれるんじゃないかという妄想に取りつかれているところでございます。

シフォンのノースリーブタイプでもう数年前に買ったモノなんだけど、色んなボトムに合うので去年の夏も何度か出番があったんですが、いよいよお蔵入りか!(ちなみにわたくしインスタもツイッターもやっておりません。)

個人的にR-1ぐらんぷりで1番面白かったのが敗者復活枠に居た野沢雅子さん(アイデンティティ田島)が敗者復活を遂げた紺野ぶるまにブルマをかぶせてきたところであります。

中学生の頃、クラスで仲が良かった友達に「○○(私)は面白いから将来お笑い芸人になったらいいよ!」って良く言われていた事を思い出すのですが、あくまで日常会話の中でぽっと浮かんだ面白い事を言ってるだけで人が笑ってくれた時はもちろん嬉しいけど、人を笑わせるという事を仕事にしてご飯を食べていらっしゃる方達はスゴイなぁって思うんですよね。

しかし、いとうあさこ姐さんみたくババアって言われながらもゴールデンタイムで身体を張れる人なんか一握り、芸人を志したとしてもモノマネのレパートリーは叶姉妹の美香さんくらいしか持ち合わせていない芸もないわたくしが芸人で食っていける訳がないので、やはりたどり着くところは闇金ウシジマくんの世界を地で行くような人生だったんだろうと思う今日この頃であります。