昼の部の写真を撮り忘れるという相変わらずのツメの甘さで昼の部の写真はナッシングでございますが昼も夜も楽しかったー!
去年のFINISH名古屋は仕事で参加出来なかったから、今年はこの公演をあきちゃんの地元である名古屋で見る事が出来たのも嬉しかったです。
昼の部は10番台半ばで通常は最前に入るのは難しい番号だったのですが、フロアに入ると最前にいた方がココ空いてるんでどうぞ!ってちょうど1人ぶん空いていたスペースに入れて下さって。お名前存じ上げないのですが、いつかのライブ(それこそギターがまだ大ちゃんだった頃)で最前に入った時にも柵と柵の間にいた私に「そこだと押された時に痛いからコッチに来たほうがいいですよ^^」って柵側に入れて下さった方で。この日も優しいお心遣いに感謝感謝でした(*´ω`*)
しかしこの時何故か真ん中だけ柵が無く階段が設置されている状態で、スタッフさんが柵を設置するのを忘れているのか、はたまたあきずばーの横ちゃんみたくメンバーがフロアに降りてくる演出があるのか最前の皆さんがザワザワしている状態で(笑)昼の部なら無くても大丈夫ですよね〜なんて話していたのですが、隣にいらっしゃったひときくんファンの方がスタッフさんに聞きに行って下さったらやっぱりスタッフさんの設置忘れで、慌てて柵を設置するスタッフさん^^;
今まで何度もライブに足を運びましたがこんなことは初めてでした。ジャミンのスタッフさん、次は客入れの前にフロアのチェックを再度お願いしますね!
セトリは大阪と同じだったと思うけど、この日はそうる透さんのドラムでラピュータ曲と既存曲はもちろんのこと新曲のFLASHBACKもまた一味違ったライブ仕様に。ライブが始まる時、ひときくんが透さんの方を見ると透さんが手で大きいマルを作ってGOサイン出してたのが微笑ましかった^^
ラピュータ曲に関しては大阪で多少は免疫が出来ていたので、この日は真っ先に感情に持っていかれることなく変わらないあきちゃんの歌声やサポメンズの演奏にもじっくり耳を傾ける余裕が少しはあったかな(当社比)
夜の部は再び無事首死亡。後ろに(一回り年上の)透さんがいるから疲れたとか言ってらんねーんだよ!ってあきちゃんの言葉どおりパワフルなステージでありました。じょいじょい!!
新曲たちも既にどんどん成長しているのが手に取るように分かるのも楽しくて、新旧織り交ぜられたセトリでも違和感なくひとつのライブになっているのも含めてあきちゃんがボーカリストとして歩んできた道がブレていないのを改めて感じさせてくれるようなライブでもありました。そして常に更新し続けて「今」が最高なんじゃ!
デスヲさんとはまた違ったアレンジで曲の雰囲気が変わるくらいの透さんのドラムもカッコ良かったなぁ♪
ひときくんが師匠の透さんをリスペクトしてる気持ちが改めて伝わって来たし、ゆうとくんの変わらないひつまぶし愛wも感じるライブでした。
アンコでは大阪では無かったDEAD ENDのSacrifice Of The Visionもあったよー!あきちゃんが1番楽しそうだったw
あきちゃんのMC中にいきなり非常ベルが鳴り出して会場がザワザワwどうやらジャミンの入っているビルの上の階でなにかあったみたいですが、あきちゃんの「ジャミンがFINISHを迎えるみたいです」に吹いたww
一瞬、避難しなきゃいけない事態なのか!?って思ったんだけど、私はこの場で死ねるなら本望だなぁなんてちょっと思っちゃった。
あとアルバムについての話もあったんだけど、なんと全曲歌い直しされているとのこと!ワシの耳は籠耳じゃった!笑
これ、握り会の時にも直接伝えたんだけど新世界とSTILL ALIVEは歌い直しされてるとは思わなんだなぁ…音源とライブでの歌声が違う!とかいうレベルを超越してるのはファンが1番分かってるけどビックリでした。
その握り会はステージ横の例の個室wで割とゆっくりお話しすることが出来て嬉しかった♡
GREEDに封入されているあきちゃんがどんどん近づいてくる仕様の3種類あるポストカード、大阪の時は1番遠いやつで今回は中間のが入っていたので東京ではアップが来たらコンプなのです。しかし友達が大阪と名古屋で中間のやつがダブってしまったとの事で周りに交換出来るか聞いてみたところ私を含めてみんな中間が出たので1番近いのと遠いのはレア枠なのか説が。直接聞いてみたところあきちゃん自身はそういう設定はしていないみたいなんだけど、この日は中間のポストカードにサインをする事が多かったみたいです。
あと、地毛というテイの赤い髪の毛が毛量や質感からウィッグなんじゃないか説について「かぶってますか?」って聞いたら食い気味で「生えてます!」との事(笑)
そしてこの日も「今日も運転?気をつけてね」って言ってくれるあきちゃん優しいんじゃ(´;ω;`)
FINISH公演も残すは東京のみでちょっぴり寂しい気持ちもありますが、名阪を経て更に進化したあきばんのステージを楽しみにしております♪