ひとつ お願いがあります。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) October 21, 2019
全てのクレイジージャーニーがヤラセだったと誤解しないで下さい。あの番組ではマジの素晴らしいクレイジージャーニー達とたくさん出会えました。
そして設楽や小池とまた一緒に仕事したいです。
願いがふたつになってしまいました。
ワイドナショーで松ちゃんが言及していた時からこうなってしまうんじゃないかとは思っていたのですが、クレイジージャーニーやっぱり終わっちゃうんだ😭
テレビ番組が終わってこんなに悲しいの小学生以来かも😭
1回目のお正月の深夜特番から（ここ2～3か月くらいのはまだ見てないのもあるけど）本当に1度も欠かさずに見てきた番組でした。
コンプライアンスだ何だですっかりぬる～くなってつまらなくなってしまった現在のテレビの中ではかなり攻めていた番組だったと思うんですよね。深夜枠だとしてもこれをテレビで放送してもいいの？っていう映像もたくさんあったし、バラエティという枠を飛び越えて教養的な部分やジャーナリズムの側面をも感じられた貴重なエンターテイメントでした。
めんどくさがりやでグータラ人間の私にとって肉体的にも精神的にも限界まで追い込んで挑戦を続けるクレイジージャーニー達がとても同じ人間とは思えなかったし、自分が知らなかった世界を綺麗なものから汚いものまでたくさん見れたし、人間の自我なんて観念でしかないと教えてくれた番組。
いち視聴者としてはレアな生物が捕れなくても加藤さんがきゃっきゃして飛び回ってる姿を見られたらそれで満足だったんだけどな。でも賞を取って周りの期待も更に大きくなっただろうし、加藤さんの放送を重ねる度に前回の放送を超えなきゃいけなくて、そればっかりじゃダメだったんだろうな…あれだけコアなクレイジーな人たちを週一で紹介しなきゃいけないっていう事が大変だっただろう事も容易に想像がつきます。
でも、殆どがやらせのやりようがないクレイジージャーニー達ばかりなのは番組のファンが1番良く分かってる！
年に4回くらいの特番でまた復活してくれたら嬉しいな。というか復活して！！
