久しぶりにLaputaのMaterial Pleasuresを聴いたのですがやっぱりすげぇ好き。
この音源から醸し出される退廃的な雰囲気はこれがLaputaにとって最後の音源になることを示唆していたのだろうかと改めて思うわけでありますが、今は泣かずにこうして普通に聴けるようになったんだなって。あきちゃんのボーカルはもちろんだけど、こういちさんのギター、じゅんじのベース、兄さんのドラムなんだなぁって思うと少しだけ胸が締め付けられるような感覚と一緒にあの頃の記憶がよみがえってきます。この音源の楽曲をもっとライブで聴いてみたかった。マテプレとゴージャスも大好きだけどペルソナがとにかく素晴らしいと思うの！！
Laputaの代表的な楽曲といえばやっぱりあきちゃんのライブでセルフカバーされるような曲たちの印象が強いけど、個人的には隠れた名曲ぞろいのミニアルバムだと思っております。
