今月の頭に母方の祖父が亡くなり、GWはお葬式やお通夜などであっという間に過ぎました。
それでも、仕事を1日も休まなくても済むようなスケジュールになるように気遣ってくれた気もして、おじいちゃんは最後の最後まで優しい人だったなぁと。
葬儀に来て下さった方達からも「温厚で本当にいいおじいさんだったよ」って声をかけて頂いたり、良いお葬式になったのは何よりもおじいちゃんの人柄があったからなんだろうなって。
人間、生きていれば必ず死もあるという事は分かっているのですが、大好きだったおじいちゃんの事を思うとやっぱり悲しいし、まだまだ涙が出る時があります。
激動の時代を生きてきたおじいちゃん、ゆっくり休んでほしいです。
写真は母の実家の藤の花。今年もキレイに咲いていました。
そして、新宿西口の高速バスターミナル、４５年の歴史に幕というニュース。
記事の中にも名前が出ておりますが、東京への直通の公共交通手段が高速バスしかない飯田市民にとっては馴染みの場所で、私もココから発着するバスを数えきれないくらい利用してきて思い出深い場所のひとつでもあるので、ちょっぴり寂しい気持ち。
ちょうど、東京在住の弟が祖父のお葬式に帰ってくる際に初めてバスタ新宿からバスに乗ったみたいですが、利用した路線（大江戸線って言ってたかな？）からちょっと遠かった上に空港みたいですっげー迷った！との事で、私も初めて利用する時が楽しみのような不安のような…＾＾；
